マティアス_キャーン氏の接着ブリッジ書籍。iPhoneから送信
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ジルコニアディスク自体に蛍光性が添加された3Mラヴァエステティックジルコニアのこの蛍光性は暗い口腔内ではかなりの効果を発揮します。フルジルコニアコーピング左が蛍光性が添加されたジルコニア、右が従来のジルコニア。左、蛍光性の無いジルコニアコーピングに蛍光性の強いヘラセラムを築盛。右は蛍光性の有るジルコニアコーピング。iPhoneから送信
各支台歯のプレパレーションに合わせて、頬側のスペースやネガティヴ ヴィンケルの量を確認しながら1歯づつ角度を数値化しwax ミリングをかけます。着脱方向や内冠の厚みの条件により後方の3歯のネガティヴヴィンケルはこれ以上無くすことはできませんでした。
コーヌス内冠作製にあたり、支台歯の平行性は、必須になります。しかし、歯牙の方向やその他色々な条件により無理な場合があります。最近では、CAD/CAMにより画面上で簡単に角度を変更出来るようになりつつありますが、冠内面のフィットにはやはり不安が残ります。
そこで活躍する器材が、コーヌスシュリッテンです。アナログですが1歯づつ数値を決めネガティブヴィンケルを限りなく無くす事ができ、複数の支台歯でパラレルを取る事が出来ます。知っている人も少なくなり、廃れつつある技術ですが、信用に足る技術です。iPhoneから送信
先月に導入したkavoアークティカで初CADプロビジョナルレストレーションの作製をしました。材料はPMMAいわゆる即時重合レジンのブロックです。
舌側咬頭の接触をもう少し強くしたいのですが、これ以上高くすると咬合干渉を起こす恐れがあるので、要相談です。
対合歯触らないと改善しないかもしれません。iPhoneから送信