コーヌス内冠作製にあたり、支台歯の平行性は、必須になります。しかし、歯牙の方向やその他色々な条件により無理な場合があります。最近では、CAD/CAMにより画面上で簡単に角度を変更出来るようになりつつありますが、冠内面のフィットにはやはり不安が残ります。
そこで活躍する器材が、コーヌスシュリッテンです。アナログですが1歯づつ数値を決めネガティブヴィンケルを限りなく無くす事ができ、複数の支台歯でパラレルを取る事が出来ます。知っている人も少なくなり、廃れつつある技術ですが、信用に足る技術です。iPhoneから送信
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